車両擬人化。京成AE形とJR東259系。きちんとスカイとネックスも妄想拾ってきたよ←
■前提条件
・路線:人型。生身。よく名前プレートを付けて駅員とかやってたりする(本線は浦賀さん、逗子は金沢さん、とか)
・車両:
1.特急列車:人型。not生身。アンドロイドとかヒューマンロボット的な。今は2011年だとかいうのはひとまず置いておく←
2.通勤型:妖精さん。小さい、見えない。乗り物の憑き物的な。
特急列車擬人化たちは、肌も髪も見た目も(若干痛いが)人間なんだけど、感情の欠けた「はしるもの」。痛いがわからない。
一通りの感情はプログラムされてる、はず。
でもどうしても足りないから、そのあたりは自分が走ってる路線たちに教えてもらってる、はず。
(AE:SA、北総、本線。259:成田、総武、横須賀、東海道etc)
■259系
愛称ネックス。見た目と内装に気合いを入れたイケメン。
もう少しで完成!ってところで、技術者が「新型AEに負けませんように」って御祈りと仕様変更をしたらバグって他の特急よりも感情が足りてない。テスターって大事。←
先代と1年しか一緒にいなかったので、必要最低限のお世話と、仕事とお勉強しかできなかった。
■AE形
愛称スカイライナー。160km/h。
SAと一緒に育ちすぎたせいか若干ひねくれてるが、あいつよりいい子←
はたらきもの。ネックスが寝てる間に2~3本走る。
先代とは今も車庫でごろんごろんお悩み相談してもらったりしているので、ネックスよりも感情豊かで人間くさい。
ちなみにこいつらは、夜中車庫で充電されてる←
「ネックスネックスー」
「なに」
「また仏頂面してー。にこっとしてみなよにこっと!お客さん逃げちゃうよっ」
「…別に今はいいだろ」
「愛想ないなあ」
「お前に愛想笑いしたってしかたないだろ」
「ぷんぷん!」
そんな、走り始めて1~2歳の若造達の心の成長を描いたサクセスストーリーなんだと思うよ(他人事)本の予定まだなし(笑)
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